点字楽譜はじめました

点字楽譜のオンラインマニュアルが作りたくてブログを開設しました。音楽が大好きな視覚障害者や点訳者のお役に立てれば幸いです。

覚えたことをちょっとずつ、気ままにアップしていきます。

なるべく実際の楽譜を使用してメモを残そうと思いますので、著作権には十分配慮します。

それと、なるべくシンプルな楽譜で説明したいので、原本からスタッカートやスラー、指記号などは端折ってアップしています。小節線直前のタイについても、ビースコアで書いたときにグローバルチェックでメッセージが表示されてしまうので適宜端折ります。どうぞご理解ください。

 

和音の表記法と書く方向については、以下を参照してください。

 

点字楽譜(主にギター譜)を公開しています。よろしければこちらのリンク先にアクセスしてみてください。


コード記号

点字楽譜の手引」によると、コード記号を表す方法は2つあります。

  1.  コード・ネーム
    アルファベットや数字等をそのまま用いる
  2.  コード・シンボル
    ルート音を音符で表して数字等を付加する

「新国際点字楽譜表記」や北米点字楽譜委員会(BANA)による「Music Braille Code 2015」にはコード・ネームによる方法のみ掲載されているため、本ブログでもコード・ネームによる方法で点訳したいと思います。

 

コードネームの表記は絶対的な決まりがあるわけではなく、アーティスト、音楽学校、出版社それぞれ好みの表記を使っているため、原本に忠実に点訳します。但し、オンコードのみ原本通りでなく「/」を使って点訳します。数字・アルファベット以外の記号については以下の表に従い点訳してください。

 

記号  意味 点字
# シャープ
フラット
( ... ) 丸カッコ  ⠶ ... ⠶ 
, コンマ
/ 主にオンコード 
+ オーギュメント または シャープ
- マイナー または フラット
ディミニッシュ
Ø ハーフディミニッシュ  ⠲⠄ 
メジャー

線で2分された

小さな三角形

  ⠴⠄ 

特別な七の和音のための

イタリック体の7

  ⠨⠼⠛

下から2行は調べたのですが、よくわかりませんでした。 「新国際点字楽譜表記」を見なくてもいいように記載はしておきます。

 

上記の表を踏まえてコードネームの表記と点訳方法を以下にまとめました。「C」をベースにまとめていますが、もちろん「C#」や「D♭」のようにシャープやフラットがつく場合もあります。原本通りに点訳すればよいので「C#」は「⠠⠉⠩」、「D♭」は「⠠⠙⠣」となります。

メジャーコードネーム

読み方  コード記号 点字
メジャー(*1) C ⠠⠉
  Cmaj ⠠⠉⠍⠁⠚
  C△ ⠠⠉⠴
アドナインス Cadd9 ⠠⠉⠁⠙⠙⠼⠊
  Cadd2 ⠠⠉⠁⠙⠙⠼⠃
  C(add9) ⠠⠉⠶⠁⠙⠙⠼⠊⠶ 
サスツー Csus2 ⠠⠉⠎⠥⠎⠼⠃
  Cadd9(omit3) ⠠⠉⠁⠙⠙⠼⠊⠶⠕⠍⠊⠞⠼⠉⠶ 
オーギュメント Caug ⠠⠉⠁⠥⠛
  C+ ⠠⠉⠬
  C(#5) ⠠⠉⠶⠩⠼⠑⠶
メジャーシックス C6 ⠠⠉⠼⠋
  CM6 ⠠⠉⠠⠍⠼⠋
シックスナインス C6(9) ⠠⠉⠼⠋⠶⠼⠊⠶
  C69 ⠠⠉⠼⠋⠊
  C6/9 ⠠⠉⠼⠋⠌⠼⠊
メジャーセブンス CM7 ⠠⠉⠠⠍⠼⠛
メジャーセブンスフラットファイブ CM7(♭5) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠣⠼⠑⠶
  CM7-5 ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠤⠼⠑

メジャーセブンスシャープファイブ

(オーギュメントメジャーセブンス)

CM7(#5) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠩⠼⠑⠶
  CM7(+5) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠬⠼⠑⠶
  CaugM7 ⠠⠉⠁⠥⠛⠠⠍⠼⠛
メジャーセブンスシャープイレブン CM7(#11) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠩⠼⠁⠁⠶
メジャーナインス CM9 ⠠⠉⠠⠍⠼⠊
  CM7(9) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠼⠊⠶
メジャーナインスシャープイレブン CM9(#11) ⠠⠉⠠⠍⠼⠊⠶⠩⠼⠁⠁⠶
メジャーサーティー CM13 ⠠⠉⠠⠍⠼⠁⠉
  CM7(9,13) ⠠⠉⠠⠍⠼⠛⠶⠼⠊⠂⠼⠁⠉⠶
メジャーサーティーンシャープイレブン CM13(#11) ⠠⠉⠠⠍⠼⠁⠉⠶⠩⠼⠁⠁⠶
  CM9(#11,13) ⠠⠉⠠⠍⠼⠊⠶⠩⠼⠁⠁⠂⠼⠁⠉⠶

(*1) メジャーは「M」、「Ma」、「Maj」、「maj」、「△」などと書かれることがあります。但し、Cメジャーは「CM」とは書かず「M」は省略していることがほとんどです。

 

マイナーコードネーム

読み方  コード記号 点字
マイナー(*2) Cm ⠠⠉⠍
  Cmin ⠠⠉⠍⠊⠝
  C- ⠠⠉⠤
マイナーシックス Cm6 ⠠⠉⠍⠼⠋
  Cm(6) ⠠⠉⠍⠶⠼⠋⠶
  Cm(13) ⠠⠉⠍⠶⠼⠁⠉⠶
マイナーシックスナインス Cm6(9) ⠠⠉⠍⠼⠋⠶⠼⠊⠶
マイナーアドナインス Cm(add9) ⠠⠉⠍⠶⠁⠙⠙⠼⠊⠶
  Cm2 ⠠⠉⠍⠼⠃
  Cmadd2 ⠠⠉⠍⠁⠙⠙⠼⠃
マイナーセブンス Cm7 ⠠⠉⠍⠼⠛

マイナーセブンスフラットファイブ

(ハーフディミニッシュ)

Cm7(b5) ⠠⠉⠍⠼⠛⠶⠣⠼⠑⠶
  ⠠⠉⠲⠄
マイナーセブンスシャープファイブ Cm7(#5) ⠠⠉⠍⠼⠛⠶⠩⠼⠑⠶
マイナーメジャーセブンス CmM7 ⠠⠉⠍⠠⠍⠼⠛ 
マイナーナインス Cm9 ⠠⠉⠍⠼⠊
  Cm7(9) ⠠⠉⠍⠼⠛⠶⠼⠊⠶
マイナーイレブンス Cm11 ⠠⠉⠍⠼⠁⠁
  Cm7(9,11) ⠠⠉⠍⠼⠛⠶⠼⠊⠂⠼⠁⠁⠶
マイナーイレブンスフラットファイブ CØ11 ⠠⠉⠲⠄⠼⠁⠁
  Cm11(♭5) ⠠⠉⠍⠼⠁⠁⠶⠣⠼⠑⠶
マイナーサーティーンス Cm13 ⠠⠉⠍⠼⠁⠉
  Cm9(11,13) ⠠⠉⠍⠼⠊⠶⠼⠁⠁⠂⠼⠁⠉⠶

(*2) マイナーは「m」、「mi」、「min」、「-」などと書かれることがあります。「エム」は大文字小文字で違った意味になります。

 

ドミナントコードネーム

読み方  コード記号 点字
セブンス(*3) C7 ⠠⠉⠼⠛
  Cdom ⠠⠉⠙⠕⠍
セブンスサスフォー C7sus4 ⠠⠉⠼⠛⠎⠥⠎⠼⠙
  C7sus  ⠠⠉⠼⠛⠎⠥⠎
セブンスフラットファイブ C7(♭5) ⠠⠉⠼⠛⠶⠣⠼⠑⠶

セブンスシャープファイブ

(オーギュメントセブンス)

C7(#5) ⠠⠉⠼⠛⠶⠩⠼⠑⠶
  Caug7 ⠠⠉⠁⠥⠛⠼⠛
  C7+ ⠠⠉⠼⠛⠬
  C+7 ⠠⠉⠬⠼⠛
ナインス C9 ⠠⠉⠼⠊
  C7(9) ⠠⠉⠼⠛⠶⠼⠊⠶
ナインスサスフォー C9sus4 ⠠⠉⠼⠊⠎⠥⠎⠼⠙
  C9sus ⠠⠉⠼⠊⠎⠥⠎
セブンスフラットナインス C7(♭9) ⠠⠉⠼⠛⠶⠣⠼⠊⠶
  C7(-9) ⠠⠉⠼⠛⠶⠤⠼⠊⠶
セブンスシャープナインス C7(#9) ⠠⠉⠼⠛⠶⠩⠼⠊⠶
  C7(+9) ⠠⠉⠼⠛⠶⠬⠼⠊⠶
セブンスシャープイレブンス C7(#11) ⠠⠉⠼⠛⠶⠩⠼⠁⠁⠶
  C7(+11) ⠠⠉⠼⠛⠶⠬⠼⠁⠁⠶
セブンスフラットナインスサーティーンス(*4)     ( 13)
C7(♭9)
⠠⠉⠼⠛⠶⠣⠼⠊⠼⠁⠉⠶
  C13(♭9) ⠠⠉⠼⠁⠉⠶⠣⠼⠊⠶
サーティーンス C13 ⠠⠉⠼⠁⠉
  C9(13) ⠠⠉⠼⠊⠶⠼⠁⠉⠶
  C7(9,13) ⠠⠉⠼⠛⠶⠼⠊⠂⠼⠁⠉⠶

(*3) C7とCM7は異なるコードです。

(*4) 2段になっている時は下から順に点訳します。web上での表記が難しく、13と♭9のそれぞれをカッコで囲んでますが、実際には2段まとめてカッコで囲んでました。

その他のコードネーム

読み方  コード記号 点字
サスフォー Csus4 ⠠⠉⠎⠥⠎⠼⠙
  Csus ⠠⠉⠎⠥⠎
  Cadd4 ⠠⠉⠁⠙⠙⠼⠙
ディミニッシュ Cdim ⠠⠉⠙⠊⠍
  C〇 ⠠⠉⠲
  Cm(♭5) ⠠⠉⠍⠶⠣⠼⠑⠶
ディミニッシュセブンス Cdim7 ⠠⠉⠙⠊⠍⠼⠛
  C〇7 ⠠⠉⠲⠼⠛

パワーコード

(オミットスリー)

C5 ⠠⠉⠼⠑
  Comit3 ⠠⠉⠕⠍⠊⠞⠼⠉
オンコード(*5) C/D ⠠⠉⠌⠠⠙
 

C

-

D

⠠⠉⠌⠠⠙
  C on D ⠠⠉⠌⠠⠙
  C(bass D) ⠠⠉⠌⠠⠙
ノーコード NC ⠠⠠⠝⠉
  N.C.  ⠠⠠⠝⠉
タチェット(*5) Tacet ⠠⠞⠁⠉⠑⠞

(*5) 音を出さないの意味

 

まとめるにあたり、以下のサイトを参考にさせていただきました。

www.jazzguitarstyle.com

 

これくらいかかれていれば点訳に困ることはないかと思いますが、この記事の表現以外で書かれている楽譜があったら随時更新する予定です。

手拍子

トランペット譜の第2、3パートの点訳です。第3パート途中の8小節(全休符を除けば4小節)で手拍子になります。以下の譜例は8小節のうちの最初の4小節です。小節がかっこに囲われているため、演奏するかしないかは奏者や指揮者に任されるということです。

 

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点訳例を2パターン考えてみました。どちらも4音列のドで表現しています。

音高に左右されない(ドの音で表している)手拍子、足踏み、ゴーストノートは音列不要としている点字譜もあるようですので、音列をつけなくてもよいかと思われますが、今回は音列をつけてみました。つけるとしたら4音列でよいでしょう。

なお、譜例には載せてないのですが、手拍子が終了した直後の音符は音列を入れたほうが無難です。

点訳例1

手拍子の終わりまで点線が書かれている想定で点訳する方法です。

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点線の点訳方法は以下を参照してください。

 

点訳例2

「たたく」ので、X形の音符(ゴーストノート)と考えて点訳する方法です。上記の譜例は、かっこでかこわれていたため、X形の音符の連続書きはしないで書き下しました。

 f:id:musicbraille:20200913130613j:plain

 

  * ⠢⠃ わ てびょーしを あらわす きごー。

 

X形の音符の点訳方法は以下を参考にしてください。


X形の音符はいいアイディアだと思ったのですが、やっぱりマスが少ないので、点線の方がスマートですね。手拍子が広範囲にわたっているようなら何小節目までという注釈を入れたほうがいいです。

 

開放弦と自然ハーモニクス

開放弦と自然ハーモニクスの記号が同じ記号「⠅」なので、どちらか判断できるものなのかなと思って少し考えてみました。ヴァイオリンでもハーモニクスはあるのですが、ギターのことしかわからないので、ギターについて記事を書いてみます。

 

開放弦とは指で弦を押さえずに音を出すことです。以下のリンクも参考にしてください。

 

特別なチューニングをしないのであれば、以下の五線譜にあるような音がでます。

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要するに、五線譜で3音列ミ、3音列ラ、4音列レ、4音列ソ、4音列シ、5音列ミに「0」がついている場合は開放弦、そうでなければ自然ハーモニクスという判断となります。

 

音が決まってるのなら特に「0」って書かなくてもいいんじゃないの?って私のような素人は考えてしまいます。

ギターはピアノと違い同じ音を出すのに何パターンかあります。例えば、4音列ソは、3弦を何も押さえない、または、4弦の5フレット、5弦10フレット、6弦15フレットを(同時ではなく)押さえることで音を出すことができます。

4音列ソに「0」がついていたら、3弦を何も押さえないで弾くという意味になります。

 

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どこを押さえているかは前後の音次第ですし、弦番号、指記号、フレット番号が書いてあっても、人によって手の大きさや指の動かし方が違うので、気にくわないこともあるでしょう。その辺は奏者にお任せということだと思います。

 

ここからは実際に譜例を見ていきます。以下はギターの自然ハーモニクスの譜例です。

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ラ・クンパルシータ ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス 作曲

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点字譜だけみると、丸があったりフレット番号や弦番号があったりするわけでもなく、「⠅」だけしかついていないので、音から判断して自然ハーモニクスとなります。

見る人が見ればすぐわかるのかもしれません。フレット番号か「harm.」って入れるだけでも違うと思うので、依頼があっての点訳ならそういう工夫をしてもいいのかなと個人的に思います。

 

次は開放弦の譜例です。

 

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ラ・クンパルシータ ヘラルド・エルナン・マトス・ロドリゲス 作曲

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こちらも「⠅」だけなので、音から判断して自然ハーモニクスではないのですが、自然ハーモニクスはだいたい5、7、12フレットでハーモニクスの音がだせるので、原本にあるようにこの音に5フレットを前置するとちょっと紛らわしいです。

この5フレットは、1拍目に1、2、3弦を半セーハして4弦を何も押さえないで音を鳴らすか、半拍ずらして半セーハするという意味だと思います。5音列レの音に5フレットを前置した方が親切なのかもしれませんが、原本通りに点訳すると、ここは1拍目の8分休符に5フレットとつけたほうがよいかと思います。

 

 

開放弦は少し注意して点訳しないといけないなとこの記事を書いてて気づきました。

長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

休符にフレット記号

休符にフレット記号を前置してもいいようです。北米点字楽譜委員会(BANA)による「Music Braille Code 2015」のP184に譜例がありました。

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ベートーベン ソナタ 第14番 Opus 27, No. 2 「月光」

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※ギター譜(音符法Ⅰ)

 

タブ譜の3拍目以降を見ると、フレット記号5はセーハの意味のようなので、セーハ記号を前置してもいいのかもしれませんが、ここは原本に忠実に点訳することにします。

符頭がスラッシュ

ポピュラー系のギターやウクレレの楽譜に見られるのですが、符頭がスラッシュになっていることがあります。これは直前の音符(和音)を繰り返すという意味です。点字譜と違い1音符だけの繰り返しで、音価が異なっていても使用可能です。符頭(音符の楕円の部分)のみが同じということです。

以下の譜例はウクレレ譜です。参考までにタブ譜も記載しておきます。

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点字譜では音価が同じ時は点字譜の繰り返し(レ下がり)を使用できますが、音価が違う時は使用できません。また、音符法Ⅰでは音度の連続が使用できないためマス数を沢山使用することがありますね。

この譜例の場合、五線譜の2つ目(1.5拍目?)の繰り返しは、前の半拍の繰り返しと認識できるのと、原本自体が繰り返しの記号を使っているため、半拍でもレ下がりを使用しました。

 

和音の基準音と従音が全く同じ音のケースは書くことはないだろうなと思っていたのですが、弦楽器の楽譜で見つけました。この場合、規則上従音に音列は必要です。ないとオクターブ離れた音となってしまうからです。

今年、学びたいこと ~お題にチャレンジ~

お題にチャレンジ、初めての投稿です。初めてなので、これであってるのかちょっと不安です。

 

あまり目標をもたず毎年毎年なんとなしに生活していたのですが、今年はどうしても学びたいことがあります。

それはコード付きの点字楽譜です。40歳過ぎてからギターを始めたことがきっかけで、ギターの点字楽譜を充実させたいと思っていたのですが、点字タブ譜って書けないんです。というのは、点字は横に読んでいくので、縦方向の表現には適していないのです。

 

タブ譜が書けないのなら、せめてコード付きの点字楽譜や歌詞とコードだけのコード譜を充実させたいです。

以前所属していた点字グループではコード付きの点字楽譜を書いた経験がないですし、いろいろ書くパターンがあるようで前途多難なんですが、なんとかこのブログでダウンロードできるようにしたいと思います。

 

偉そうに語りましたが、実は私は五線譜は読めても、五線譜を読みながらギターを弾くことはできず、タブ譜コード譜に頼っています。ギターソロなんかはタブ譜がなければ自分でソフトでタブ譜に書き直してから弾いています。

自分が読めるコード付きの点字楽譜の方が書いてて面白いんじゃないかなというのも学びたい理由の一つです。

 

流行りにのっかって「紅蓮華」の点字楽譜書くぞ~!

 

#今年、学びたいこと

#今年、学びたいこと
by Udemy

ビブラート(波線)

ビブラートは、弦を弾いた後、弦を押さえている指を軽く上下させる動作を繰り返すことで音を揺らすテクニックです。五線譜では波線のみで表します。

 

点字譜では、略語の「vib.」で表すこととします。

五線譜では波線だけなので、トリル記号を使用してしまうとトリルと誤読する可能性があるため、ビブラートに関してはトリル記号は使用しない方がよいかと思います。

 

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※ギター譜(音符法Ⅰ)

 

ビースコアV4.85では略語として登録されていないため、非翻訳とするか、発想記号として書いて不要な箇所を非出力に設定します。